【大会初心者向け】テニスの大会のNG行為3選

今回は、大会初参加や初心者の方に向けて、テニスの大会で

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1.忘れ物をしない

大会に参加する際、意外と多いのが忘れ物です。大会に何度も出ていると、参加の際になにが必要かはわかってきます。しかし、初参加の場合、会場についてから「あっ、あれ忘れた!」というケースがよくあります。

絶対に必要なもの ラケット、シューズ、ウェア、ドリンク

忘れられやすいもの タオル、メガネ・サングラス、コンタクトの予備

あるといいもの グリップテープ、予備のウェア、帽子・サンバイザー、日焼け止め、間食

2.早めに着く

大会の集合時間より、最低でも15分、できれば30分前に着くようにしましょう。

多くの大会で、遅刻にペナルティーがつきます。そうでなくとも、焦りながら大会に向かうのは精神衛生上よろしくありません。

早めにつけば、十分にアップする時間を取れたり、トイレや買い物など準備を整えることもできます。前日までに会場までのルート、所要時間も調べておきましょう

3.マナーを守る

テニスは英国発祥の、紳士淑女のスポーツです。真剣勝負でもマナーを守ってプレーしましょう。
以下に主なマナー違反をあげていきます。

  1. 大声を出す 打つときやポイントを取ったときに、思わず声が出てしまうことはあるでしょう。しかし、度が過ぎるのはよくありません。

プレー中に「あっ!」などと妨害するような声を出す、「(ミスに対して)ありがとう」などと相手を煽るような発言はマナー違反です。

某テニス漫画の、「勝つのは氷帝、負けるの青学」というのも、応援としてはマナー違反ですね。

2. プレー中のコートの後ろを通る

プレー中に外から人や物が入ると、レット(やり直し)になります。たとえプレーが続いたとしても、気が散りますし危険です。

3.ネットイン、イレギュラーバウンドで得点したのに謝らない

ネットイン、イレギュラーは意図せず起こるものです。それを喜ぶのは気持ちの良い行為ではありません。手を挙げて相手に謝るのがマナーです。プロの試合でもよく見受けられます。

4.プレー中にコートに物を落とす

ポケットのボール、帽子、メガネなどがコートに落ちると、ポイントレットとなります。しかし、2回目からは失点となります。不慮の中断は相手のリズムを崩すことになるため、極力そのようなことが起こらないようにしましょう。

5.ポイント間に、相手に確認せずにボールを返球する

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この記事を書いた人

20代医師です。社会人テニスプレーヤーとして、草トーナメントに参加しています。
「大会未経験の社会人テニスプレーヤーが、大会に参加して1勝を目指す」をコンセプトに、テニスを楽しむ方々を応援するブログを運営しています。

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